朝ちゃんと日焼け止め塗ってきたし大丈夫～！
その日焼け止め！
正しい塗り方してますか？
歳を重ねると出てくるシミや皺、
未来の自分の為に今正しい日焼け止め対策を心がけましょう！
紫外線で皺、シミ、たるみがでることも恐ろしいのですが、
その他に白内障の発症や皮膚癌になることもあるんです。
美容はモチロン、
健康な体を保つ為にもしっかりと紫外線をカットしていきましょう！
◆SPF、PAって何？◆
日焼け止めクリームに必ず記載されている
SPF
PA
実は紫外線の種類別に私たちの肌を守ってくれていると知っていましたか？
SPFとは…
日焼けや肌の炎症を起こす紫外線から守る効果があります。
1SPF＝20分間肌を守ってくれると言われていて、数値が小さければ小さいほど、小まめに塗り直す必要があります。
PAとは…
肌を老化させる紫外線から守ってくれる効果があります。
皺やたるみの原因となる紫外線UV-Aは、
ガラス越でも平気で攻撃してくるので室内でも日焼け止めを塗って守る必要があります。
◆日焼け止めの使用期限◆
日焼け止めクリームも化粧品の一つです。
開封したらその年のうちになるべく使い切るように意識しましょう。
去年のモノをそのまま使用してしまうと、
空気中の雑菌で日焼け止めそのものの品質が落ちてしまうため、人によっては肌荒れを起こしてしまう可能性も出てきます。
◆数値が高ければ良いの？◆
SPF、PAが高ければ良いというわけではありません。
なぜなら日焼け止めクリームも、実は塗ることで肌に負担がかかっているからなのです。
学校や会社までの通勤・通学など、日常で使用するのであれば『SPF20、PA++』ほどのものでOK♪
●日焼け止めの正しい塗り方●
①塗る前に、化粧水でしっかり保湿
乾燥した肌だと日焼け止めが落ちやすくなるので保湿はしっかりと！
②肌にすり込まない
数値のところでも書きましたが、
日焼け止めクリームを使用することで肌には負担がかかっています。
その負担を少しでも軽減するため、すり込むように力で塗らず、優しく丁寧に塗っていきましょう！
③小マメに塗り直す
汗のかきやすい夏は、いくらウォータープルーフでも汗で日焼け止めは落ちてしまいます。
2～3時間を目途に塗り直すことが大事です。
朝、出かける前に時短でパパッと！
一番してしまいがちですが、
塗り残しがあるとそれこそ一大事…！
朝の忙しい時間でも、未来の自分のためしっかりとした日焼け止め対策を心がけましょう！
ジョブチャレは輝く女性を応援します♪
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