今年も紅葉の季節がやってきた♪
スポット別に見頃の季節を徹底公開しちゃいます！
→10月上旬が見頃スポット
日塩もみじライン
＜関東＞
国道121号の龍王峡付近から、
国道400号の中塩原・逆杉（塩原八幡宮）付近にかけて走る山岳道路。
途中には「太閤下ろしの滝」や「白滝」などの名所も！
曼殊院門跡
＜関西＞
紅葉の名勝としても有名で、
「古今和歌伝授」という口で伝わる古今和歌集の精神を庭園の中に取り入れて造営されたといいます。
新穂高
＜東海＞
奥飛騨温泉郷の紅葉は、場所により標高差があるためシーズンが長い。
9月下旬に新穂高ロープウェイの山頂駅付近からはじまり、
新穂高温泉のふもと周辺まで1ヶ月ほど楽しめる。
ロープウェイから眺めるシラカバ、ナナカマド、ダケカンバなどの紅葉はまた格別！
→10月中旬が見頃スポット
日光いろは坂
＜関東＞
日光の名所として誰もが知る「日光いろは坂」は、上り11km、
下り9kmで「日本の道100選」にも選ばれている。
頂上と麓では標高差があるので山肌の色合いが微妙に異なる。
眺望のすばらしさは言うまでもないが、
明智平から眺める一大パノラマはひと際雄大。
明智平ロープウェイからの華厳ノ滝や中禅寺湖も見どころ。
高台寺
＜関西＞
慶長11（1606）年、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室のねねが建立した。
開山堂、霊屋、観月台、茶室の傘亭・時雨亭など開山時の建物が現存している。
美しい庭園は小堀遠州作と伝わる。
借景と共に眺める紅葉は見事◎
大沼国定公園
＜北海道＞
明治初期から皇族や外国の要人達に愛されてきた大沼は、
駒ヶ岳の山麓に広がるゆったりとした風景が魅力。
秋の風物詩であるワカサギ漁が始まる頃、湖畔は鮮やかなカエデやナラなどに彩られる。
大沼のほか、小沼、じゅんさい沼など見どころは多い。
また、小沼に面する日暮山の展望台からは眼下に広がる絶景が楽しめる。
白山白川郷ホワイトロード
＜北陸＞
霊峰として名高い白山の北側を抜け、岐阜県の白川郷へと通じる全長約33kmの有料道路。
ブナの原生林を抜けるドライブが楽しめるほか、
落差86mの「ふくべの大滝」や白山展望台なども必見だ。
雄大な白山をバックにした山並みにナナカマドやヤマウルシ、
ハウチワカエデなどの色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。
→10月下旬が見頃スポット
中禅寺湖
＜関東＞
標高1269mにある中禅寺湖は、4平方キロメートル以上の面積をもち、
自然湖としては日本で最も高い場所に位置している。
日光連山、男体山などの眺望と、湖畔を彩る木々が赤や黄色に色づく風景を探しながら散策するのも楽しい。
また遊覧船から紅葉を見渡すのもおすすめだ。
もちろん華厳ノ滝も見逃せない。
高野山 金剛峯寺
＜関西＞
弘法大師がひらいた高野山真言宗総本山のお寺で、
高野山の各所でも紅葉を楽しむことができる。
周辺には100か所以上のお寺がある日本仏教の聖地となっており、
寺を巡りながら紅葉散策することもできる。
蔦沼
＜東北＞
奥入瀬エリアに位置し、
鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とならび「蔦七沼」と呼ばれる沼のひとつ。
ブナの原生林に囲まれ、色づいた木々が沼に映える秋の朝焼けは絶景。
周辺は、散策路（沼めぐりの小路・野鳥の小路）が整備され、紅葉シーズンには多くの人が訪れる。
瓶ヶ森
＜四国＞
瓶ヶ森周辺には、
ウラジロモミ、ブナ、ミズナラなどの天然林が広がり、紅葉が美しいことで知られています。
ＵＦＯライン（雄峰ライン）は、正式名称「町道瓶ヶ森線」といい、
国有林内を山の稜線に沿って紅葉を眺めながら秋のドライブが楽しめる。
いかがでしたか？？
ドライブポイントも沢山あるので、車で出かけるのもリフレッシュできていいですね♪
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